石岡 瑛子 展。 東京都現代美術館 企画展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」 |COMPETITION & EVENT|TECTURE MAG(テクチャーマガジン)

「すごい日本人」デザイナー・石岡瑛子の大規模回顧展 その哲学とは?

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👀 危険極まりなく見えても、絶対安全を確保できる魔法のコスチュームをデザインした。

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からは活動拠点をニューヨークに移し、メディアに限定されない分野で国際的に活動した。 『Eiko by Eiko』( 風姿花伝の訳書)• 凄まじい熱量で展開される、石岡のクリエイション 会場を入るとまず目に飛び込んでくるのは、資生堂キャンペーンのポスター。

東京都現代美術館「石岡瑛子」初の大規模回顧展、『ドラキュラ』映画衣装などから迫る“感情のデザイン”

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👊 2002年、〔平成14年〕 作品 [ ] グラフィック・デザイン [ ]• (名誉賞・)• スリリングな視覚効果と安全性を両立させた シルク・ドゥ・ソレイユのステージ衣装、歌手ビョークの斬新なミュージックビデオ、ソルトレイクシティ五輪のためにデザインした競技ウェアなどだ。 「BORDERLESS」と題した第3章では、そうした挑戦の数々とその実りを目の当たりにできる。

マイルス・デイビスやビョークら、世界の一流アーティストたちから愛された彼女の仕事と人生を総覧する内容だ。 『石岡瑛子風姿花伝 - Eiko by Eiko』( 求龍堂 日本語)• 会場にはそれぞれのアイデア案、ドローイング、実物のアートワークや衣装が並ぶ。

資生堂、パルコほか、石岡瑛子の名作広告などを展示「グラフィックデザインはサバイブできるか」 #bure

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😘 ハリウッドの部外者ゆえに「誰も見たことがないもの」を作ることができるのだという彼の説得を受け、この未知の仕事を引き受けた石岡瑛子は、見事、アカデミー賞衣装デザイン賞に輝いた。

[取材/文:永田晶子(美術ジャーナリスト)] 「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展の会場入り口(撮影:永田晶子) 日本国内よりも実は海外での評価がものすごく高いアートディレクター、石岡瑛子さん。

比類ない熱量、「少数者」としての自負 石岡瑛子展が開幕 東京都現代美術館

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✔ (科学技術賞・)• 何十年後かに見た時、古くてはならない」「時代を生き残ってゆくために必要なのは自分の内から湧き上がるオリジナリティ」「創造のゴールは国を超え、人種を超え、性別を超えたところに存在する」と哲学を持ち、生涯仕事に邁進した。 「身体」と向き合った野心的なプロジェクトも印象深い。

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時代に一大センセーションを巻き起こした広告キャンペーンから、音楽、演劇、オペラ、映画、サーカス、ミュージック・ビデオにおけるアートワーク、北京オリンピックのプロジェクトなど、世界中の有名無名の表現者たちとのコラボレーションのもと手がけた仕事は、グラミー賞、アカデミー賞など数々の栄誉に輝き、世界的に高い評価を受けています。

「表現に男も女もない」アートディレクター 石岡瑛子の回顧展が世界初開催

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👋 オペラ「忠臣蔵」(1997年、美術監督、作)• 「お茶くみならやらない」と言って資生堂に入社したエピソードも有名だ。 『』(名誉賞・)• 舞台美術とコスチュームの2部門でトニー賞にノミネートされた 仕事柄、作品の大半が他者とのコラボレーション。 『Eiko on Stage』( 英語)• 会期は、2021年2月14日まで。

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本展を監修したのは、石岡瑛子の妹で同じくアートディレクター、イラストレーターの石岡怜子と、石岡が亡くなる半年前に4時間半のロングインタビューを行った編集者、作家の河尻亨一。

「石岡瑛子」展 比類ない熱量、「少数者」としての自負

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☎ 本展は2フロアにまたがり、 「TIMELESS:時代をデザインする」「FEARLESS:出会いをデザインする」「BORDERLESS:未知をデザインする」の3章構成。 なお石岡は「意志の勝利」「オリンピア」で知られる映画監督 の展覧会の総合プロデュースも経験。 グリム童話に立ち返り、女性の成長譚として作り上げられた「 」のエリアも設置。

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(・・)(科学技術賞・)• マイルス・デイヴィスとのコラボでアルバムジャケットをデザインし、グラミー賞を受賞しました。 80年代に入ってからは日本を飛び出し、ニューヨークを拠点に幅広い活躍を見せました。

石岡瑛子さん世界初の大規模回顧展が開幕 コッポラ、ターセム・シンらとのコラボレーション : 映画ニュース

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🤐 『 ()』()• また、各シリーズの作品とともに、石岡の言葉や雑誌に掲載された批評も展示されるのが、本展の大きな特徴だ。

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その活躍を支えたのはデザインを生み出すまでの徹底した調査や、たった1ミリという細部にまでこだわる姿勢。 宮城島卓夫(・)• 1980年代には、ニューヨークに拠点を移し、映画や音楽業界に活動の幅を広げ、1985年にアメリカで公開されたポール・シュレイダー(Paul Schrader)監督の映画「MISHIMA: A Life in Four Chapters」では美術監督を担当し、カンヌ映画祭芸術貢献賞を受賞したほか、マイルス・ディヴィス(Miles Davis)の晩年の傑作として知られるアルバム「TUTU」のアルバムパッケージデザインでは、グラミー賞最優秀アルバムパッケージデザイン賞を獲得。

石岡瑛子の仕事を映画で振り返る 『ドラキュラ』『白雪姫と鏡の女王』 Bunkamuraル・シネマにて急遽上映決定 | ガジェット通信 GetNews

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😄 元々石岡は60年に東京で開催された世界デザイン会議で発信された 「デザインとは社会に対するメッセージ」との見解に大きな影響を受け、進む道を定めたという。 第2章「 FEARLESS」 は各分野の表現者とのコラボレーションに焦点を当てる。

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1994年、THE ART AWARD OF THE MULTIMEDIA GRAND PRIX 「MECHANISMS OF DENSITY」 ミュージックビデオ演出• 担当した藪前知子学芸員は「石岡は、常に女性や少数者の権利に高い意識を持っていた」と話します。 2012年1月21日、膵臓がんのために死去。

「すごい日本人」デザイナー・石岡瑛子の大規模回顧展 その哲学とは?

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😔 オランダ国立オペラの舞台を飾った34着の実物をまとめて見られるのは貴重な機会で、オペラファンならずとも眼福のコーナーだろう。

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女性デザイナーの草分けでもあった石岡。 彼女の才能は、資生堂に入社し1年目ですぐに開花する。